ソウル宣言の会
1 プレ・フォーラム(2014.11.2)
日時:11月2日(日)午後1時〜5時
テーマ:新たな協働の発見―より良き世界を夢見て境界を越え
協力と連帯を追求するグローバル社会的経済の集い―
場所:明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー・ホール
主催:ソウル宣言の会、明治大学日欧社会的企業比較研究センター
参加者定員:400人
生協の組合員・役職員、農協の組合員・役職員、ワーカーズ・コレクティブ・労協関係者、協同組合学会、生協総研、JC総研などの研究者、NPO、自治体関係者、
参加費: 500円(資料代)
プログラム:
《司会》野々山 理恵子(生活協同組合パルシステム東京 理事長)
13:00~ 司会より開会の辞
主催者挨拶 明治大学教授 中川 雄一郎(明治大学日欧社会的企業比較研究センター)
ソウル宣言の解説:丸山 茂樹(ソウル宣言の会)
ソウル市からのゲストの紹介
*組織委員会委員長 ソン・ギョンヨン氏(挨拶)
*企画分科長 チョン・テイン氏
*ソウル市社会的経済課 課長 チョン・ジンウ氏(報告) 報告資料はこちら
〔第一部〕 プレフォーラムレジメ 及び 資料集
13:50~ 基調講演 2014年ソウル宣言の今日的意義を考える
講師:松岡 公明氏(農林年金理事長、協同組合学会副会長、前JC総研理事)
【休憩 14:30~14:40】
〔第二部〕
14:40~ 各分野からの実践をもとにした報告
保坂 展人氏(東京都世田谷区長)
88万人(世田谷区)のコミュニティデザイン
武 建一氏 (中小企業組合総合研究所代表理事・連帯労組関西支部委員長)
郡司 真弓氏(前WE21ジャパン理事長)
市民の参加によるWE21ジャパン&福島の支援活動から実践する新たな社会づくり
吉原 毅氏(城南信用金庫理事長)
協同組合こそ、よりよい経済、社会の建設に貢献できる
菅野 芳秀氏(置賜百姓交流会世話人、アジア農民交流センター共同代表、長井市レインボープラン推進)
山形県置賜自給圏構想
16:30 ソウル市 GSEF2014 企画分科長 チョン・テイン氏 の総括的発言
(当日使用されませんでしたが、チョン・テイン氏から提供された資料はこちらです。)
17:00 閉会
17:30~ 懇親会 参加費:3000円
場所:カフェパンセ
(明治大学アカデミーコモン1階=千代田区神田駿河台1-1℡03-3296-4622)
2 ソウル集会の内容とソウルツアー案
(1)11月17日(月)~19日(水)の「GSEF2014セッション割り当て案」参照
(「日本ソウル宣言文の研究の集い」による<ソウル宣言文の意義と展望>というセッションが案に盛り込まれています。ただし、期日は11月17日(月)午前10時30分~12時です。)
(2)ソウル宣言の会でGSEF2014参加のためのツアー(11月17日〜20日)を企画しました。
申込は締切り、大勢の皆様にご参加いただくことになりました。